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簡単で難しいiPhoneの操作

割と最近iPhoneを購入した知り合いが「すごく良いんだけど、携帯と違って写メが一枚ずつしか遅れないのが不便だよね」と言っていました。実際はそんなことはなくメールに複数画像を添付することは可能です。どうもiPhoneは"操作を簡単にしよう"というUIの設計をして、逆にPCや携帯電話を使った事のある人が直感的に理解できない操作になっていることがあるような気がします。(もしかしたらAppleのPCを使っていればそんなことはないのかもしれません)ともかく、メモ書きも兼ねるために"意外と気づきにくい"iPhoneの操作をいくつか書き下しておこうと思います。

画像を送信

画像関連で活躍するのは写真アプリを開いたこの画面の左下にあるアイコン、タップすると画面下に共有・コピー・削除というボタンが表示されます。
 
この状態でそれぞれの写真をタップすると赤いチェックマークがついて選択状態になり、もう一度タップすれば選択解除されます。ここで画面下に表示されている"共有"ボタンをタップすれば、メールまたはMMSで選択した画像を送信することが可能です。これらは画像を一枚づつメール送信した場合と同様、それぞれの画像が800×600ピクセルにリサイズされます。ただし送信できる枚数に制限があり、MMSは2枚まで、メール添付は5枚までになっています。(この操作に"共有"という名前がついているのが気づきにくかったり、混乱の元になる原因かとおもいます。)
 
3枚以上選択した状態では、メール送信しか選択肢があらわれなくなり、6枚以上の場合には"共有"ボタンの文字が網掛けになり、選択できなくなります。

画像関連操作

もちろん画像を選択した状態で削除を押せば選択済み画像が消去されます、これも写真を確認しながら一枚一枚消していると気づきにくい操作かもしれません。コピーボタンは文章編集時に使用する文字列のコピーと同じ役割で、"ペースト"をすればコピーしてある画像を貼り付ける操作ができます。なお、コピーした画像をメール作成画面で本文中に"ペースト"することによりオリジナルサイズの画像(2048×1536ピクセル)を添付することが可能です。ただし、@i.softbank.jpのメールアドレスを使用した場合、おそらく添付画像の上限サイズが決まっているために、送信することができません。他のメールアドレス(GMail等)を使えば可能です。オリジナルサイズの画像は容量が大きいことに注意して活用するかと良いと思います。

その他便利操作

  • マップアプリはダブルタップ操作で拡大ができるが二本指タップで縮小操作になる(縮小中心は二本指の真ん中)
  • 縦に長い文章やWebページをスクロールする場合斜め(例えば左下から右上)にスクロール操作をすることにより加速度が大きくなり楽に大きく動かせる(左右にスクロールしない幅のときのみ有効)
  • アルファベット入力で数字・記号ボタンに指をおきそのまま離さずに目的の数字・記号の上まで持って行くことでアルファベット入力モードのまま数字などをタイプできる(モード変更をせずに一文字だけ数字を入力したい場合などに有効)
  • アルファベット入力でアルファベットをタップしたまま暫く待つとウムラウトやアクセント記号付きの英文字入力ができる

(最後のは日本人であれば使わない人がほとんどかと思いますが、自分はマテリアルやさんなのでÅ(オングストローム)が簡単に入力できるのがありがたかったりします。)


iPhoneには紙のマニュアルはついてこないのですが、基本的な操作ならSafariのブックマークから参照できるiPhoneユーザガイドにすべて載っています。以外と気がついていない操作や使い方があるので一度軽く目を通すと良いかもしれません。また小技のようなものをいくつか思いついたらこのエントリーの続編を書こうかと思います。