梅雨に向けてドライボックスでカメラをカビから守る

デジカメのカビ、意外と気にしている人は少ないようです。でもカビが生えてしまったら基本的に自分では清掃できずに修理扱いになってしまいます。実は防水カメラも例外ではないとか、詳しくはこの記事を。

ということで、日本の梅雨は本当にすごい湿気なので、きちんと準備しておくことに越したことはないですね。もちろん上の記事にあったような立派な高級防湿庫なんてものは買えるわけではなく、簡単なドライボックスをつかってカメラの湿度管理をしています。実際に使用しているのはこちらのタイプ。安くて手頃な大きさで、かつ簡単なものですが湿度計がついているところがポイントです。密閉出来る容器ならどれでもドライボックスの代わりにはなるのですが、すこし気をつけて管理しようと思うならば湿度計が付いている方がわざわざ中の除湿剤(シリカゲル)の状態を確認しなくて良い分楽になります。

キャパティ ドライボックス 8L グレー DB-8L-N

キャパティ ドライボックス 8L グレー DB-8L-N


少し前からドライボックスは持っていてカメラもその中にしまってはいたのですが、冬の間はほとんど湿度計が動くことが無かったので春まで同じシリカゲルを入れっぱなしにしていました。4月に一回交換して先日湿度計を見たら、冬場を越えた時よりも湿度の上昇量が多い。この分だと梅雨に入ったらそれなりに注意する必要がありそうです。このドライボックスにはシリカゲル用のスペースがあるので、中に入っているカメラやレンズの数にあわせてシリカゲルの量を調節します。気を付けるのは紙とか布はかなり水を含みやすいので、レンズポーチやカメラの説明書は一緒に入れずに外に保存するところです。(本当は写っているストラップも外した方が良く、雨の日に使って濡れた時なんかは必ず外すようにしています。)

できればシリカゲルは青いコバルトインジケーターが入っているものを選んで、吸水したのがすぐわかるようにするといいです。普通のシリカゲルならば電子レンジで1分ほど加熱すれば再生できます。ただし、熱いうちは周りに抜けてきた水分が漂っているので少し冷ましてから使用しないと逆効果です。理想は実験用のオーブンで100℃位に保温すると完全に水が抜けてくれるのですが。シリカゲル自体はそれほど高いものでもないので使い捨てにしてしまっても構わないでしょう。

上で紹介したドライボックスは同じ大きさなら積み重ねて収納できるようになっているので、複数買いする時は必要な容量を考えて同じもので揃える方が便利です。
なんでも除湿シリカゲル 10g×20個入り

なんでも除湿シリカゲル 10g×20個入り