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LEGOの版権物の話

LEGOの版権物

少し前にちょうどレゴブロック互換品と版権物の話を書いたところだったけど、最近見たwired.comの記事にレゴの版権物の利益、使用料のグラフが載っていた。

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How Legos Licensed the Universe, and Ended Up Ruling Us All

各シリーズごとのグラフはセットのリリース数とすべてを購入した場合の合計金額。どの版権物が売れているかという内訳はわからないが、売れないものは早めに切り捨てられるであろう事を考えると各シリーズの総売上自体もこれにおおよそ比例していると考えて良いと思う。

リリース数1位は当然ながらスター・ウォーズ。最初の版権物レゴブロックにして今も続いている大御所シリーズ。おそらく1999年から始まっていて今まで続いている。少なくともエピソード9までの映画製作が決定しているので当分終わることはなく、1位の座は安泰だろう。(最近Ep.7の脚本が完成したというニュースがあったばかり)個人的にも版権物の中では一番好きなシリーズ。詳しくはいずれ書くつもり。

2位のハリー・ポッターも古参だけどシリーズはもう終わっている。個人的には原作が好きではないけど、建物(学校とか)や汽車、自動車などわかりやすいモチーフが多いファンタジーは相性が良かったのかな。映画も長く続いていたし。

他はどんぐりの背比べ状態。バットマン/スパイダーマンはそれぞれDCコミックスーパーヒーロー/Marvelスーパーヒーローに受け継がれているのでまだまだこれから伸びてくる可能性はあり。それにしてもスターウォーズも含めると全体的にずいぶんアメリカンになった感じはする。市場が大きいからというのはわからないではないが。

指輪物語系列(LoTR + ホビット)は意外に盛り上がっていない。ホビットの方は今年も新製品があるけど、今のままだとあっさり収束しそう。ローン・レンジャーはセット自体はウェスタンテーマの拡張っぽくとても良いものだったけど、映画がコケたのでもう終わりかな。トレインチェイスなんかは特に格好良かったのに、残念。あと、インディー・ジョーンズは今のパーツを使えばより面白いギミックが搭載できそうだけど、少なくとも新しい映画でも出てこないと復活は難しそう。

他に気がついた事は2013年までに導入された版権物でプリンス・オブ・ペルシャ、Cars、マインクラフトが載っていない。(マインクラフトだけは把握しているので数字を載せておくと全3セット、合計金額$105になる) 

レゴ ローンレンジャー トレインチェイス 79111

レゴ ローンレンジャー トレインチェイス 79111

 

 

最近の版権物の展開

ついでにわかっている限りのレゴの版権物の展開を。(以下、リンク先は最新のNYのToyfairでの展示)

継続の版権物としては上で書いたとおりDCコミックスーパーヒーローMarvelスーパーヒーローホビットの3つ。

今年からの新規テーマはディズニープリンセスTMNTシンプソンズディズニープリンセスはミニフィグではなく女の子向けのFriendsと同じミニドール規格のもの。シンプソンズは大型セットのシンプソンズハウスとミニフィグがアナウンスされただけで、いまいち展開がよくわからない。TMNTは着実にいろいろなスケールのセットを出して展開している様子。(個人的にはTMNTは20年以上前にコナミのGBゲームで見たのが初めてだったはずだけど未だに魅力がわからない)

ということで、余り惹かれるものがない上に今年はスターウォーズクリエイターなどの既存テーマおよびLEGOムービーで良さそうなセットがたくさんアナウンスされているので新規テーマは基本的にパスする予定。

あとは、ゼルダの伝説がレビューで却下されて残念だったLEGO CUUSOOのプロジェクトからゴーストバスターズ30周年記念セットが出るようだ。これは1セットだけだろうから買おうかなと思っている。

 

ちなみに、最近買った版権物で一番満足しているのはこれ。